遠近両用メガネ|横浜でメガネ(眼鏡・めがね)選びならエクスプレスグラス

技術力

レンズの中に境目がなく、徐々に度数が変化するレンズを累進レンズと言います。エクスプレスグラスではお客様の用途や目的に応じ、それぞれの特性に合った累進レンズをおつくりいたします。
遠近両用眼鏡(累進レンズ)を作るには、通常の眼鏡(単焦点レンズ)よりも、注意すべき点が多々あります。 知識と経験のあるスタッフの対応が必要です。ヒアリングからはじめ検査、レンズ選び、アイポイントの位置決めや加工と、多くの工程をへてオーダーメイドの遠近両用眼鏡ができあがります。
知識と経験豊富なスタッフが対応いたしますので、エクスプレスグラスで是非ご相談ください。また、多くの老人ホームへ出向き遠近両用眼鏡を販売している実績もございます。

近くも遠くもはっきり見たい方には
遠近両用レンズ(常用レンズ)

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●レンズ上部の遠くを見る部分と、レンズ下部の近くを見る部分の度数の差を大きくすると、その分レンズ側面のゆがみも大きくなってしまうので、 遠近両用レンズを使い始めの方は低く設定するのがおすすめです。
●累進帯長(上の図a参照)は短いと視線を動かさず近くを楽に見ることができます。長いと近くを見るのに視線を下に大きく落とす必要がありますが、 視野が広く遠くを見るのに適したメガネになります。

メガネは室内にいる時しかかけない方には
中近レンズ(室内用レンズ)

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手元約35cm〜3m先までクリアに見ることができます。ユレやユガミが少なく慣れやすいのが中近両用レンズの特徴です。家事やオフィスワークなど室内での使用におすすめです。
例えば、会議室での手元の資料とホワイトボードを交互に見る、パソコンを使いながら入ってくるお客様を確認する、料理をしながらテレビを見るなどと言った使用方法に最適です。

パソコンや本、新聞をはっきり見たい方には
近用ワイドレンズ(手元重視レンズ)

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累進レンズの中でも手元の見やすさを重視したものが「近々」「近用ワイドレンズ」と言われるレンズです。このレンズはあまり遠くは見ることが出来ませんが手元のユガミはほとんどなくワイドな視界が確保されます。
30、40cmの細かい数字の並んだ書類と50、60cmのモニターの距離で単焦点だとどちらも微妙に合わない方の自宅やオフィスでのパソコン作業に最適のレンズです。

その他機能レンズ

REMARK

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レンズ下部に弱い度数を入れることで、近くを見るときに使う調整力をつかさどる目の筋肉をサポート。 上下、左右、斜め、手元など、どの方向・距離を見ても自然な視界に。

b.u.i

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ネッペックコーティングと言う特殊なコーティングによる光の干渉(雲膜現象)を起こすことで無色レンズでありながら光のまぶしさを和らげます。目に優しい光だけを届けるため、瞳孔の拡大収縮を抑え眼精疲労の予防に効果的なレンズです。
白内障等まぶしい光に敏感なかたにもオススメです。

調光レンズ

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紫外線に当たることにより色が付き(高濃度となり)、暗いところ(室内)等のほぼ紫外線が遮断された場所では、色が薄く(退色)なるレンズいつものメガネが外ではサングラスに変わります。

よくある質問

Q.はじめて遠近両用のメガネを作ります。店に行く前に必要なことがありますか?

A:お困りになっていること(PCのモニター、譜面、手芸etc)使用したい環境(室内だけ、常時使用etc)をあらかじめ整理していただいてから来店していただくとカウンセリングがスムーズに運び、目的に合ったメガネがお作りいただけます。

Q.遠近両用というと縦幅の広いかっこ悪いメガネになりそうですがスタイリッシュに出来ますか?

A:昔は3cm以上ないとなどと言っていましたが、今はかなり狭い幅のモノでもご用意出来ます。当店にあるフレームで遠近に対応でないモノは無いくらいです。お好きなデザインのフレームをお選び頂ければそれに合わせて作らせていただきます。

Q.ゴルフで遠近両用眼鏡を掛けていますがラインも読みづらく不便なのですが何か改善の方法はありますか?

A: 常用の遠近両用では難しいので、当店ではゴルフ専用の遠近両用メガネをお作り頂く事をオススメしています。当然通常の遠近両用とは処方を変えています。また、コントラストが高まり芝目やアンジュレーションがわかりやすい専用カラーもございます。

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